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1945年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。18年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械―それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは?失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。
だいぶ前、復刊する前にブッコフで発見して(なので表紙の色が薄いほう。amazonの写真が古いほうだけ薄いのかもしれないけど)、ずーっと本棚で寝てました。実はこの本と先日紹介した『永遠の森』と『アド・バード』が、なんとなく自分の中でセットになって本棚で僕をにらんでいたのです。でまあ、先日『永遠の森』も読んだわけで、こちらもと読み始めました。
やー、こいつは面白い! なぜかいまさら三国無双4にどハマリしてて、毎日毎日一般兵からのし上がるバイオレンス・サクセス・ストーリーを楽しんでるんですが、それでもやっぱ寝る前に少しだけ本が読みたいわけです。普段なら夜3時ぐらいにはいいかげん布団に入るんですが、それが無双で30分〜1時間ぐらい伸び、さらにこの本が、この本がもう、僕を寝かせてくれなかった! おかげで肌が荒れた荒れた。どうにか戻ってきたお肌のコンディションがもう最悪ですよ!
何の話でしたっけ。そうそう、それぐらい面白いってことなんですこれが。『永遠の森』は連作短編だったからまだよかった。こっちは長編ですよ。でもってタイム・トラベルものって(いろんな種類があるとは思いますが)構成上ミステリーにも似た、先が気になって読ませるタイプじゃないですか。読んでていったいどこで中断すればいいのか? という、まあ現実的にこれ以上は明日起きられない! というところで切るんだけどおかげで妙に目は冴えるし……とにもかくにもお肌が大変ですよ! せっかくこの間温泉行ってきてつるつるになったというのに! ビタミンとかちゃんと摂って維持してきたというのに!
ネタバレにならない範囲だと思うんでちょっとここで。
時間物の作品が面白いのは、話を作る上でパラドックスが起きる・起きないどちらにしても、必然性を強く描けるからなのかなあ、とか思いました。起こらない場合は、「この状態でどうやってああなるの?」というところから既知の状態に綺麗に落ちていくところが気持ちよかったりするし、起こる場合でも、起こらないようにつじつま合わせするのとかがそうですね。パラドックスが起きちゃった場合でも、それが原因でこうなったていうのがはっきり見えるわけだし……ってこれは“必然性”って言葉で表していいのかしら。言葉が出てこないす。やっぱミステリーに近いともいうのかなあ。
あとはそうだなあ、過去に行くタイプだと、過去というものがもはやないものであるのがやっぱ大事なのかなあと。ほら、遠距離恋愛とかもそうですけど、何かに隔てられた思いってのは切ないじゃないですか。そう、もはや失われた健康な肌……ああなんてことだ(まだいうか)。
美容のことばっかり書いてる気がしてきました。まあそんなわけで、あとはネタバレがあるような感想になります。
地球の衛星軌道上に浮かぶ巨大博物館“アフロディーテ”。そこには全世界のありとあらゆる芸術品が収められ、データベース・コンピュータに直接接続した学芸員たちが、分析鑑定を通して美の追究に勤しんでいた。総合管轄部署の田代孝弘は、日々搬入されるいわく付きの物品に対処するなかで、芸術にこめられた人びとの想いに触れていく…。優しさと切なさの名手が描く、美をめぐる9つの物語。日本推理作家協会賞受賞作。
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評価:
![]() --- ホビージャパン --- (2004-12) |
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評価:
![]() グウエンドリン・F・M・ケストレル ホビージャパン ¥ 1,995 (2007-06-29) |
曰く、ネクロマンシーゲームズっていう会社から出ており、この会社はどうもPCを殺すことに情熱を傾けすぎのけらいがある。やべえ、ロクでもなさすぎて超面白そう! 面白そうと思った方はプレイリポート本文も読んでみてね! 地獄が口を開けて待ってるよ!
曰く、3LVキャラクターからプレイ可能って書いてある。
曰く、ダンジョンの入り口には緑色の門番が立ちはだかってて3LVだとまず死ぬ。
曰く、デストラップと勝てないモンスターのオンパレードで何レベルだろうとまず死ぬ。
曰く、ラスボスは冥府の神、アンデッドのデーモンプリンス・オルクス。
曰く、豊富な挿絵は全部プレイヤーキャラクターが無残にぶっ殺されている絵。
曰く、素直にマッピングしてると発狂しそうなフロアがいくつかある。